ニシザキ工芸株式会社 塗装部

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木材塗装ライブラリー

塗装の役割

塗装の役割

地上のほとんどのものは、いつかは土にかえるという自然の法則にしたがって存在しています。鉄などは特にそうです。さびて、くずれ、土になる。塗装技術は、鉄がさびるのを防ぎ、またさびを発生しないようにするのも目的の一つです。
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塗装の歴史

塗装の歴史

人類が塗装を始めたのはいつ頃であろうか・・・フランスとスペインとの国境付近(スペインのカンタブリア自治州)のアルタミラ洞窟の内部には、立派な壁画が現在残存している。 この洞窟は、1879年に考古学者のマルセリノ氏およびその娘マリアの努力によって発見されたもので、今から15,000年前(後期旧石器時代)、先史人が起居していたところであるという。
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 実践 鏡面塗装仕上げ

実践 鏡面塗装仕上げ

鏡面塗装仕上げを大きく分けると2種類有ります。(1)不透明な塗料を塗装して、木地を隠蔽し、塗料の色味を活かす方法(塗りつぶし)と、(2)透明な塗料を塗装して、木地を見せて、木目の味を活かす方法(着色又はクリヤー仕上げ)があります。着色の場合は、木地に着色剤で色味を付けた仕上げで、クリヤーは着色はせずに木地の色合いをそのまま活かした塗装方法です。
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実践 透明着色塗料仕上げ

実践 透明着色塗料仕上げ

着色透明塗料仕上げは、一般的に木材塗装に使われているの仕上げの手法で、「ニス仕上げ」とも言われています。透明な塗料を塗装して木地を見せて木目の味わいを残しつつ、家具の耐久性を向上させる事が出来ます。
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実践 塗りつぶし塗装仕上げ

実践 塗りつぶし塗装仕上げ

塗りつぶし塗装仕上げは木地を隠蔽して塗料の色味を活かす塗装方法です。車の塗装の様に、メタリックやパール塗装などで家具に表情を与えることも出来ます。木地を隠蔽するので、高い耐久性も期待出来ます。
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設計者とデザイナーの関係

設計者とデザイナーの関係

現在、我が国の塗料とそれを塗る塗装の技術は「世界の超一流」と言っても過言ではありません。どこに出しても恥ずかしくないし、塗れと言われて塗れないものは何もないというほどです。しかしながら、
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下塗りと上塗りの組み合わせは

下塗りと上塗りの組み合わせは

我が国の消費者は、塗装されたものの表面の「傷」には大変神経質になる節があり、もし新品に毛ほどの傷でもあれば、返品されるか、返品できないものは必ず苦情になってかえってくるのが普通です。よって塗装のプロは納品後の傷に敏感です。
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染料と顔料の違い

染料と顔料の違い

「木材の塗装」が他の材料に比べて繊細な点が幾つかあります。下地となる木材が生き物で、塗装後も「動く」こと。天然材料が故、塗料の吸い込みにムラが生じ、塗りムラ、色ムラが生じ、均一化が他材料に比べてとても難しい。
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木材ほど化粧ばえする材料はない

木材ほど化粧ばえする材料はない

塗装で表面を仕上げる場合、その素地の表情を見せる「透明仕上」をするのは、木材だけです。自動車などの塗装には、まるで七宝焼のように奥行と深みのある塗装法を採用したものもありますが、鉄板そのものを見せる透明塗装は絶対にありません。
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塗装用語の混乱について

塗装用語の混乱について

一つの例を挙げます。昔(と言ってもそう古いことではないですが・・)オイルステインと総称されていたものは、現在は「木材透明着色仕上」と呼びます。この方が正確で、指示する方もされる方も誤解なく仕事が進むので、業界ではこう統一しています。ですが、
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指示通りに塗れないことがある

指示通りに塗れないことがある

前項で述べました様に、木材塗装の世界で最も混乱している用語が「オイルステイン仕上」です。そこでこれを例に、なぜこれを「木材透明着色仕上」と呼んだ方が正確なのか、やや詳しく説明します。なぜなら、
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艶消し仕上げには見本をつける

艶消し仕上げには見本をつける

以上はほんの一例で、これに類することは驚くほど頻発しています。それがあまり表面に現れないのは、塗る者が「適当に解釈して」事故が起こらないように仕上げているのです。何故そのことを発注者に強くアピールしないのか?
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木材塗装「仕上げ」の表現法

木材塗装「仕上げ」の表現法

ここにあげた「用語の解釈の違い」による混乱の例は、ほんの一部です。これに類する事件は毎日どこかで必ず起こっているのが実情です。それでも何とか大きな事故にならずに済んでいたのは、熟練のプロがもくもくと対処し解決していたからと言えます。
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「ピアノ塗装」と呼ぶべからず

「ピアノ塗装」と呼ぶべからず

「鏡面仕上げ」は今(も昔も)「高級」の代名詞である。しばしば「ピアノ塗装」とも呼ばれている。いや、ピアノ塗装という方が広く知られているかもしれない。この鏡面仕上げ、いまの流行のようである。
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鏡面仕上げの具体的な工程

鏡面仕上げの具体的な工程

現代の鏡面仕上げは、ポリエステル樹脂塗料の登場によって可能になった。その最大の特色は「無溶剤性」であるとも述べた。この「無溶剤性塗料」の特色を理解するためには、普通の塗料の成分構成を復讐してみればよく分る。
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カシューという名の「漆系」の塗装

カシューという名の「漆系」の塗装

業界の関係者は「カシュー塗料」とその「塗膜の表情」はすでに何度も見たことがあるはずである。この塗料による塗装法は、現在では相当にポピュラーになっている。我が国の産業界にとって、なくてはならない「表面仕上材」の一つだと言っても過言ではない。
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カシューが漆と大きく違う点

カシューが漆と大きく違う点

もうひとつ、カシュー塗料と漆が大きく違う点がある。それは酵素の有無で、漆にはウルシオールを酸化重合して硬化させる酵素が含まれているが、カシュー塗料にはこの働きをする酵素が入っていないことである。
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半ツヤ消し塗装仕上げ

半ツヤ消し塗装仕上げ

工業製品の「仕上フィニッシュ」には流行がある。家具やインテリア関連商品にも当然、これがある。この「仕上」は大別すると、1.色相の流行 2.材質感テクスチュアの流行 3.表面の光沢(艶の有無)の流行である。
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人の目はものすごい個人差がある

人の目はものすごい個人差がある

前項で塗膜の艶(光沢)には、顔がうつるほどピカピカの鏡面仕上から、ほとんど光を反射しない10分艶仕上まであると述べた。では、鏡面仕上と呼ばれる塗装仕上は、どのくらいピカピカなら合格か?と問われたらどう答えればいいのか。
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