飾り棚の再生・塗りなおし(4)
![組み間違いのないように注意する。](https://tosou.nishizaki.co.jp/works/img/05-kazaridana-024.jpg)
堅い材の場合はネジが折れることもあるので、スムーズに入るようネジに石鹸を付けます。
![釘の代わりにネジを使って組み直します。](https://tosou.nishizaki.co.jp/works/img/05-kazaridana-025.jpg)
釘の代わりにネジを使って組み直します。
ドリルで先ほどのダボにネジを入れ込んでいきます。
![扉の中板の端をカンナで整え、差し込みやすくします。](https://tosou.nishizaki.co.jp/works/img/05-kazaridana-026.jpg)
扉の中板の端をカンナで整え、差し込みやすくします。
![扉を組み直していきます。](https://tosou.nishizaki.co.jp/works/img/05-kazaridana-027.jpg)
テープの番号を確認しながら、組み間違いのないように気をつけ、扉を組み直していきます。
![写真のように真っすぐになり戸も閉まります。](https://tosou.nishizaki.co.jp/works/img/05-kazaridana-028.jpg)
修理前は曲がっていた扉でしたが、狂いを調整し直せば、写真のように真っすぐになり戸も閉まります。
![ドリルを使ってダボ穴を開けます。](https://tosou.nishizaki.co.jp/works/img/05-kazaridana-030.jpg)
先ほどふさいだ釘穴に、ドリルを使ってダボ穴を開けます。
![ガラスを取り外します。](https://tosou.nishizaki.co.jp/works/img/05-kazaridana-032.jpg)
![ガラスを取り外します。](https://tosou.nishizaki.co.jp/works/img/05-kazaridana-031.jpg)
ガラスを押さえていた押さえ縁を、ノミを使って丁寧に外したら、ガラスを取り外します。
![材を傷つけないように丁寧に枠を外し、狂いを調整します。](https://tosou.nishizaki.co.jp/works/img/05-kazaridana-033.jpg)
材を傷つけないように丁寧に枠を外し、狂いを調整します。
![材を傷つけないように丁寧に枠を外し、狂いを調整します。](https://tosou.nishizaki.co.jp/works/img/05-kazaridana-034.jpg)
材を傷つけないように丁寧に枠を外し、狂いを調整します。
![罫引を使い、広げる長さ分に印を付けます。](https://tosou.nishizaki.co.jp/works/img/05-kazaridana-035.jpg)
罫引を使い、広げる長さ分に印を付けます。
![ノミを使って削り、溝を広げます。](https://tosou.nishizaki.co.jp/works/img/05-kazaridana-036.jpg)
罫引付けた印どおりに、ノミを使って削り、溝を広げます。
![仮組みをし、最終チェックを行います。](https://tosou.nishizaki.co.jp/works/img/05-kazaridana-037.jpg)
すべての修理が終わったら、仮組みをし、最終チェックを行います。